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超映画批評『モテキ』75に関するclorets3030のブックマーク (1)

  • 超映画批評『モテキ』75点(100点満点中)

    『モテキ』75点(100点満点中) 2011年9月23日(金・祝)全国東宝系ロードショー 2011年/118分/日/配給:東宝 監督・脚:大根仁 原作:久保ミツロウ 出演:森山未來 長澤まさみ 麻生久美子 仲里依紗 真木よう子 ≪TVドラマの映画化だが、ちゃんと映画らしさを持っている≫ 『セカンドバージン』の記事で明らかにした問題点について、『モテキ』は相当頑張ってその高いハードルを越えてきた。 そもそもテレビドラマの映画版というものは、今まで無料でみられた作品にわざわざ1800円もの入場料を観客から直接とろうというものだ。 だから監督は、テレビ時代とは違って(番組のスポンサーではなく)観客を喜ばせるものを作らなくてはならない。お金を払うお客さんの感覚というのは鋭敏なもので、自分たち以外のスポンサーに気兼ねするような空気を感じれば一瞬でしらける。『セカンドバージン』はその点が下手だった

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