1 影の大門軍団φ ★ 2012/02/18(土) 11:17:51.34 ID:???0 薄型テレビの値下げが家電量販店で一段と進んでいる。 東京都心の一部店舗では40型の大画面で実質価格3万円台の機種が登場。画面サイズ1インチ当たりで初めて1000円を切り、5年前の4分の1まで下落した。 昨年7月の地上デジタル放送への移行後、需要は想定以上に落ち込み、全国でも1月の平均単価が過去最安値を更新した。 17日に都心の複数の店舗で割引ポイントを引いた実質価格を調べた。東京・池袋のヤマダ電機の店舗では、ソニーの「ブラビアKDL―40EX500」、東芝の「レグザ40AS2」がともに3万9800円だった。 昨年10月からの下げ幅は5000円以上で、1インチ当たりでは995円。32型も値下げが進み、東京・池袋のビックカメラなどではシャープの「アクオスLC―32E9」が2万3220円だった。
円高や海外勢との価格競争を背景に、苦しい戦いを強いられ続けているテレビメーカー各社。 本日、パナソニックが薄型テレビ事業を縮小する方針であるという報道が各社によって行われたわけですが、国内主要テレビメーカー各社の現状をまとめてみました。 ◆パナソニックのテレビ事業縮小報道 asahi.com(朝日新聞社):パナソニック、薄型テレビ事業縮小 最新鋭の工場休止へ - ビジネス・経済 TV、苦しむ日本勢…パナソニック縮小 : M&A・企業ニュース : 企業ナビ : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) パナソニック、TV事業縮小 1000人規模の削減検討 :日本経済新聞 各社の報道によると、パナソニックは同社の連結売上高の11%を占める最大の事業、薄型テレビ事業を縮小する方針だそうです。これはアジア勢との価格競争や円高を受け、3期連続で赤字を計上したため。 まず2010年
7月24日に一部地域を除き、地上デジタル放送への完全移行が終了してから1ヶ月が経過しました。 駆け込み需要で価格の高騰が著しく、「今は買うな時期が悪い」を地でいくような状態となっていた液晶テレビは清々しいほどに値下がりしています。 ◆2011年8月28日現在のテレビのお値段は? 今回は大手価格情報サイト「価格.com」で2011年8月28日時点で売り上げ上位となっている「BRAVIA KDL-32CX400(32インチ、ソニー製)」と「LED REGZA 42Z2(42インチ、東芝製)」、「REGZA 32A1S(32インチ、東芝製)」の過去3ヶ月の価格動向をチェックしてみました。 ・「BRAVIA KDL-32CX400」 価格変動履歴はこんな感じ。5月時点では3万円台で購入できるにもかかわらず、USB録画やインターネット接続などに対応した非常にリーズナブルなテレビだった同モデルですが、
日本の液晶パネルメーカーが「2012年問題」に直面している。中国でテレビ向けの大型工場が相次いで立ち上がり、供給過剰が到来するのが必至とされる問題だ。コスト競争力で劣る日本メーカーは、高い技術が求められ、需要が急拡大するスマートフォン(高機能携帯電話)向けとして有望視される中小型液晶や有機EL(エレクトロルミネッセンス)にシフトして苦境を乗り切る構えだが、技術力の勝負となると今度は韓国勢が立ちはだかる。日本勢は窮地に追い込まれかねない。 中国では2012年前後に日韓、そして中国各社による計8件の大規模工場稼働が予定されている。どれも大型ガラス基板を使う「第7.5世代」以降。日本では、さらに生産効率が高い「第10世代」が稼働しているが、中国での生産も最先端に近づくことになる。 中国では10年から3年間で薄型テレビの需要が1.5倍に拡大すると予測されている。こうした状況をにらみ、中国勢は華星光
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