竹宮ゆゆこ ゴールデンタイム(2) 「2巻キター！半年間正座して待ってましたッ！」 : アキバBlog
電撃文庫3月新刊の、竹宮ゆゆこ氏のライトノベル「ゴールデンタイム(2) 答えはYES」【AA】（イラスト：駒都えーじ氏）が、秋葉原では8日に発売になり、メロン秋葉原店には『やりました！ゆゆこやりました！2巻キター！半年間正座して待ってましたッ！（気分的に）』POPが付いてた（発売日は10日）。 『ゴールデンタイム』とは、「とらドラ！」の竹宮ゆゆこ氏と、「イリヤの空、UFOの夏」イラストの駒都えーじ氏のコンビによる、大学を舞台にした青春ラブコメみたいで、昨年（2010年）9月に出た1巻感想には、フラン☆Skinさん『大学に進学したばかりの慣れない一人暮らしだとか、サークル勧誘だとか、そういった諸々の細かい所とか凄く共感できちゃうんですよね』、のらくら雑記帳さん『香子の暴走とかゆゆ子節も健在。迷ったら走れ、嫌なことがあっても走れ的な勢いがあるわｗ』などがあった。 「ゴールデンタイム」2巻書籍情
竹宮先生の最新作に『狼と香辛料』や『電波女』など9月の電撃文庫は16冊!!
アスキー・メディアワークスが刊行する電撃文庫の2010年9月期作品が、9月10日に発売される。 今月発売されるのは全16冊。注目は、竹宮ゆゆこ先生が放つ青春ラブコメ『ゴールデンタイム』や、いよいよ旅も最終章へ突入する『狼と香辛料』の第15巻、アニメ化が発表された『電波女と青春男』の第6巻。 なお新作は、南井大介先生が描く空軍エースパイロットと16歳のワガママ天才少女が織り成す現代のおとぎ話『小さな魔女と空飛ぶ狐』と、第16回電撃小説大賞の最終選考まで残った間宮夏生先生の『月光』の2作。詳しくは、以下のリストを参照のこと。 ■2010年9月10日発売の電撃文庫タイトル■
死亡フラグでデビューって？ 今週の『トロステ』で竹宮ゆゆこ先生が語る!!
SCEがPlayStation Storeで展開するオンラインコンテンツ『週刊トロ・ステーション』の1月15日配信分において、『とらドラ！』の竹宮ゆゆこ先生＆湯浅隆明担当編集がゲスト出演。トロ＆クロにインタビューされる。 インタビューでは、竹宮先生がデビューしたキッカケや、実際に作品を書き上げるまでの流れ、『とらドラ！』イラストレーターであるヤス先生とのエピソード、ライトノベルとして本棚に並ぶまでの経緯などが語られている。さらに、12年に1回の幸運期に突入したらしい竹宮先生の今年の抱負なども明らかに!? 竹宮先生から、小説家を目指している人への温かいメッセージも収録されている今週の『週刊トロ・ステーション』。本編の他にも番外編である『とらドラ・ステーション』では、『とらドラ！』の紹介や本編には収まりきらなかったインタビューの続きなどが収録されているので、PS3＆PSPを持っているユーザーは
葉鍵系時代の継承者 - とくめー雑記（ハーレム万歳）
このとくめー雑記に迷い込むようなオタなら、『Kanon』という作品については、当然のごとくご存知でしょう。 PC版の発売は1999年。二次創作小説の本数ならば、おそらく『新世紀エヴァンゲリオン』すらを上回ったであろう、ドラゴンかキラーマシン級のモンスタータイトルです。 これのブームのあと、商業エロゲは、鬱ゲーブームとか冬の時代（2002年前後だといわれる）とか萌え概念の一般化とかで、オタク文化を主導するメディアとしての地位を失うので、事実上最後の「国民的エロゲ」であるとすらいえます。 で、『ToHeart』や『Kanon』に代表される20世紀末(95年-00年)のエロゲと、『君が望む永遠』『SchoolDays』『ToHeart2』といった21世紀初頭のエロゲには、実はひとつの違いがあるのですね。 21世紀になって、主人公は、明らかに、弱くなった。 『ToHeart』の藤田浩之や、『Kan
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