以前にも少しだけ言及したことがあるんですが、CLANNADの灯が完全に消えないうちに書く事にします。 これは僕が勝手に考えていることで、ただの妄言なのかもしれませんが、CLANNADのクライマックス(幻想世界の最後の場面)とやたら酷似する曲の見つけてしまったんですよ。ちと古い曲ですが、それがCoccoの「もくまおう」という曲だったりします。 何故この曲が、CLANNADの幻想世界の場面と繋がるのかというと、それがまあ驚くほど少女と心情・行動との一致点が多いんですよね。 実際に見てもらえればわかります。まずは詞を全て見てみてください。 『もくまおう』 作詞・作曲 こっこ あなたはいい 愛されてるから 大きな樹には 小鳥が集う できるだけ 普通に歩いた 進むべき道は 目の前に広がるから ゆらり 揺られるような 淡い蒼 あの眠れる海を 触れないぐらいの 空(あお)の青 目醒めたばかりの朝 あなた