昔から言われてること 人を助けることを「他助論」と言う本が出たのですが この「他助論」を実践すると、結局自分が助けられることになる。 本当に昔から言われていますよね。 実は、この「他助論」が出る約100年前に出た本をご存知でしょうか。 「自助論」 自助論 - Wikipedia 「他助論」とはまったく違う、「自助論」と言う本。 他国の本を翻訳して出版されたにもかかわらず、一時期教科書にも使われていた本だったりします。 まったく違うことを言ってるような本なんですけど 根本は一緒だと思うんです、ただ対象が自分が他の人に代わっただけ。 この本は、両方読んでみると面白いかもしれません。 実は、友達にもプレゼントした本でもあります。 (読書するからと言って、本を買ってきてくれる方が多いので、お返しに本を渡すことがあるんです) 本は読むだけで終わりではない 今日、記事にしたものにも書きましたが ブコメ