ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog おひさしぶりです。オークション担当の山崎 賢です。 前回はPHP Serialize についてでしたが、 今回はPHPでのデバッグに関してお話します。 基本PHPはインタプリタ(厳密にはPHPは内部で一度コンパイルしていますのでインタプリタとは言い切れませんが) のデバッグではログ埋め込みが手軽です。 しかし、まれにSIGSEGVやSIGBUSなどでPHPスクリプトが落ちることがあり、途方にくれます。 地道にログを埋め込んでいき、箇所を特定するのも手法の1つですが、今回はgdbを用いたデバッグ方法を記載したいと思います。 ■STEP1 まずは、プログラムが落ちることを目的として以下のようなPHP Moduleを作成します。 ・ ・
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今年の2月にマカーになったbokkoです。どうも僕の使っているフォントがほかの人には見づらいらしく、「そのフォントはねぇよw」と言われたり、外付けのキーボードを使っているせいか、「MacBookの意味なし!」と社内で言われてたりしています。 今日はgdbのお話です。gdbは非常に広く使われているデバッガで、特にC、C++のプログラムをデバッグするのによく使われています。 デバッガの使い方 プログラムをデバッグする際、例えば以下の方法が挙げられます。 1. ソースコードを読む 2. ソースコードに出力関数を仕込む(例えばprintf) 3. ソースコードを書き換えて実行してみる これで十分な場合もありますが、そうでない場合もあります。これらの方法ではプログラムを実行している最中にこちらからソースコードレベルでのアクションを起こすことが難しいので、例えば、プログラムをある時点で止めて変数の
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