2008〜2010年に発売された機種は、内蔵HDDからApple Hardware Test(以下AHT)を起動するようになっており、アップグレードなどでAHTが消えてしまうと、以降はテスト時にインストールディスクなどが必要になります。 しかし、プリインストールがSnowLeopardまでの機種なら、AHTの再インストールが可能です。内蔵HDDからのAHT起動は、ハードが対応してれば使っているOSのバージョンは関係ないようなので、必要な方は入れとくと良いと思います。 ▶ 続きを読む
![Macとかの雑記帳 - MacやUbuntuの使い方や設定方、トラブルシューティングなどを綴っているブログです。 by kikaigyo](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d72e2fc7e9cab24ac3e1808bbb73dba9bbda3109/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblog-imgs-51.fc2.com%2Ft%2Fu%2Fk%2Ftukaikta%2Fog_img.png)
2008〜2010年に発売された機種は、内蔵HDDからApple Hardware Test(以下AHT)を起動するようになっており、アップグレードなどでAHTが消えてしまうと、以降はテスト時にインストールディスクなどが必要になります。 しかし、プリインストールがSnowLeopardまでの機種なら、AHTの再インストールが可能です。内蔵HDDからのAHT起動は、ハードが対応してれば使っているOSのバージョンは関係ないようなので、必要な方は入れとくと良いと思います。 ▶ 続きを読む
ports に入っているライブラリが更新されたからといって、必ずしもそのライブラリを使うプログラムも作り直さないといけないわけでもない。ライブラリの提供する .so ファイルが残っていれば、バイナリの互換性は保たれる。そのため、ports を更新するツールの類は .so ファイルを compat に移す。 もちろん、ライブラリが更新される度に、新しいライブラリの恩恵を受けるべく、全てを作り直す事も選択肢のうちの一つだ。しかし、それに伴って相応のコンパイルからインストールの時間が掛かる。 長い間 ports を更新し続けていると、インストールされている物が正しく動くか点検したくなる。間違えて .so ファイルが消されてしまったりする事もあるかも知れない。動的ライブラリの点検は sysutils/bsdadminscripts に入っている pkg_libchk を用いて出来る。 pkg_li
ports のライブラリの動的リンクを点検する より。月に一度ぐらいは ports 関係のチェックと更新するよう /etc/monthly.local に以下の2行を記載した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く