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Portsとtmpfsに関するcoceloのブックマーク (2)

  • tmpfs 生活: uyota 匠の一手

    tmpfs が FreeBSD に実装されてから、初期の頃から使い続けている。まだ、バグは散見されるようだが、この高速性が手放せない。 md スワップデバイスとの大きな違いは、tmpfs では削除されたファイルが即座にメモリに返される事だ。また、再起動すると内容は失われる。そのため、一時ファイルの置場としての利用価値が高い。 カーネルやユーザランドの場合は、オブジェクトファイルを削除せずに、make を行なった方が速い。変更されたところだけ作り直すからだ。しかし ports の場合は、一度きりだ。一度インストールすると、再度作り直して入れ直すことはほとんどない。そして、ports では大量のファイルを展開して、コンパイルをし、インストール後に削除する。 tmpfs は ports の作業領域としてはうってつけだ。 # vi /etc/make.con WRKDIRPREFIX=/ports

  • tmpfs 体験談: uyota 匠の一手

    tmpfs を日常的に ports 更新の作業利用している。この体験を元に言うと、物理メモリを最低 1GB、出来れば 2GB 以上欲しい。これぐらいあるとディスクを使うよりも速く快適に ports の更新を出来る。 mozilla 系や Java JDK のコンパイルに、1GB から 2GB ぐらい必要になる。1GB しかメモリが無いとスワップを起こす。それでも、最近のシステムでのスワップは数十 MB を一気に吐き出すので、細かいファイルを数十 MB を書き出すよりも速いので、tmpfs を使う。2GB も実メモリがあると、これらでも、ほとんどスワップをしないで作業を終える事が出来る。流石に、OpenOffice の 10GB 単位のディスク占有量は、tmpfs では捌けない。 普段は、make clean は省略している。何せ、umount -t tmpfs で一瞬で消えるので、ディスク

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