先日日経新聞の広告をきっかけに書店で手に取り、即買いしたのが、致知出版社の1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書という書籍。 365名の方の談話が、1日1話形式で紹介されているのですが、顔ぶれが極めて豪華。 稲盛和夫氏、佐藤可士和氏、堺屋太一氏、柳井正氏、平山郁夫氏、髙田明氏、山中伸弥氏、北方謙三氏などの著名人から、島田洋七氏、松岡修造氏、コロッケ氏、ガッツ石松氏、経済人、様々な業界のプロフェッショナルのインタビューまで、極めて多くのジャンルに富んでいます。 雑誌「致知」の対談やインタビューがベースで、”有名・無名を問わず一隅を照らす人々に照準を当てる”という方針で、本当に様々なジャンルの方の話が一冊に凝縮されています。 経営のあり方、無名時代のエピソード、不遇の時代の過ごし方、仕事との向き合い方など、様々な角度から、「仕事・人生のあり方」を強く考えさせられるエピソードが、これ