社民党の党首選挙が12日に告示されたが、国会議員を含め全員が出馬を見送り候補者がゼロ、選挙が成立せず26日に告示が延期されるという異常事態に陥った。 社民党 党首選が告示 立候補の動きなく再告示も検討 – 産経ニュース 吉田忠智党首は2016年の参院選で落選し辞意を表明したものの、党内からの強引な慰留により非議員のまま続投をしていたが今回は続投を固辞している。それでも福島瑞穂や又市征治らベテラン議員は党の再建に消極的で、今回も熊本県からお越しの吉田忠智さん(61才・無職)に押し付けようとしている。 議員らに党再建の意思はなく個人活動ばかり 社民党は党自体が消滅の危機に瀕しているが、2016年の参議院選挙で比例区得票が2%を超えたため、2022年までは政党交付金を受けて国政政党としての活動ができる。とは言え、現在の政党交付金と党費収入で党を維持することは極めて困難で、2005年には党職員大量
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