立憲民主党の逢坂誠二議員は、29日の衆院予算委員会の出席が1時間遅れ「大変迷惑をかけた」と同委員会で陳謝した。野党筆頭理事が委員会を遅刻するのは異例であるが、河村建夫委員長は「他山の石としましょう」と引き取った。 参考:遅刻批判の野党側、筆頭理事が1時間遅刻 原因は?:朝日新聞デジタル 遅刻の理由は、前日に地元北海道の悪天候で飛行機が飛ばず、委員会当日の始発で東京へ向かったが午前9時の開始に間に合わなかったという。天候の問題なら仕方がない・・・と、思いがちだが逢坂誠二議員は野党筆頭理事であるにも関わらず、悪天候が予想される北海道に事後の調整が不可能なスケジュールで帰っていたようだ。 北海道へ帰った理由は、昼夜別の場所で開催される「新春の集い」に参加するためで、この時期の北海道で夜の最終便で東京に向かうという無謀な強行軍であった。 それではここで、雪の北海道で雪ダルマをバックにはしゃぐ逢坂誠