2位の「横浜天然温泉 SPA EAS(スパイアス)」(神奈川県)もコワーキングスペースが充実している。隣接する館内のカフェでは「仕事メシ」として片手で食べられるラップサンドを提供するなど、リモートワークへの対応に力を入れている。 ニフティ温泉によると、こうしたコワーキングスペースは温浴業界のトレンドになっており、サウナを楽しみながら仕事をする「サウナワーク」「サウナワーケーション」などの言葉も生まれているという。 調査は1月1日~1月30日、ニフティ温泉に掲載された1万5898件の施設を対象に実施。ユーザーからの投票を集計し、ランキングを作成した。 関連記事 コロナ禍のホテルで激増した「テレワークプラン」 “大きな声では言えない”ニーズがあった! インバウンド活況から一転、需要が激減したホテル業界。その中で筆者は「ホテルのボーダーレス化」が顕著になったと指摘する。その中で目立った「デイユー