JR東日本は消費者への商品宅配の事業化に向けてスタートアップと連携する。駅ナカ店舗で販売する食品などを駅の物流拠点に収集し、単発仕事を請け負う「ギグワーカー」を通じて宅配する実証実験を実施。他の実験も重ねて新規事業として育成を目指す。鉄道事業は在宅勤務の定着などで低迷する。成長が続く宅配事業に活路を見いだす動きが広がってきた。JR東子会社のコーポレートベンチャーキャピタルなどがスタートアップの
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