今回は「椎名橙」先生の『それでも世界は美しい』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。 『それでも世界は美しい』はこんな漫画(あらすじ) “雨の公国”は昔からアメフラシの能力を持った王家として栄えてきました。 この国の第四公女として生を受けたニケ・ルメルシエは、貧しいながらも平和な日常に満足しています。 しかし世界を征服した“晴れの大国”を統治するリヴィウス一世と結婚することになりました。 嫌々ながら太陽王と呼ばれるリヴィウスの元へ向かったニケは、彼がまだ子供だったことに驚いてしまいます。 しかもくだらない理由で雨を降らせろと要求されたため、怒り狂うニケだったのですがリヴィウスの孤独感を知った彼女は次第に心を開いていくのでした。 特殊な能力を持ったヒロインが年下の王様と心を交流させていく様子を描いた『それでも世界は美しい』! 今回はアニメ化されたファンタジー漫画の魅力について