『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』はこんな漫画(あらすじ) 京都の大学に通っている女子大生の野崎芹(のざきせり)はアルバイトをクビになった矢先、住んでいたアパートが全焼してしまいました。 5歳の時に両親を亡くしてから色々な縁の人に世話してもらったため、現在の芹は身内に頼ることができません。 住む場所を失った芹が公園で途方に暮れていると、着物姿の少女を連れた不思議な男性と出逢いました。 北御門皇臥(きたみかどこうが)と名乗る男性は困っている芹に衣食住の保証を条件にした契約結婚を提案してきます。 生活のため提案を承諾したのですが夫となった皇臥の正体が陰陽師だと分かり・・・!? 常識外れの名家に嫁いだしっかり者の女子大生が奮闘する様子を描いていく『ぼんくら陰陽師の鬼嫁』! 今回はファンタジーとサスペンスが融合した漫画の魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 明るい雰囲気の中で巻き起こる不思議