今回は「大沢俊太郎」先生の『DIVER-組対潜入班-』という漫画を読んだので、ご紹介していきたいと思います。 『DIVER-組対潜入班-』はこんな漫画(あらすじ) 増加し続ける凶悪犯罪を取り締まるため警視庁に組織犯罪対策部が新設されました。 通称“組対”と呼ばれるこの部署では国内外のあらゆる犯罪組織を摘発することを目的としています。 目的を遂行するため警察庁は“組対”に犯罪組織への潜入捜査を許可しました。 その中で切り札とされている“組対D班”に配属されたのが、最強の潜入捜査官と呼ばれる黒沢兵悟(くろさわひょうご)だったのです。 まず黒沢に下った命令は知的詐欺集団への潜入でした。 凶悪な犯罪組織を壊滅させる捜査官の活躍を描いた『DIVER-組対潜入班-』! 今回は社会問題をテーマにしたヒューマンドラマの魅力についてネタバレを含みながらご紹介していきます。 高度な頭脳戦とテレビドラマ化された