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ジェンダーと労働に関するcohalのブックマーク (2)

  • Googleによるトランスセクシュアルへの配慮の事例 - 世界線航跡蔵

    先に報告した ようにこのたびGoogle転職した。 ここで、Googleトランスセクシュアルへの対応に感心したので書いておく。 履歴書 まず、US系の企業としては当たり前の慣習であり法的自己防衛でもあるのかもしれないけど、履歴書に性別を書かされない。 背景 履歴書に書くべき何か簡潔な性別の記述というものが存在するのであれば私にとっては問題ないのだけれども、実際のところはそうではない。 この話は 以前も書いた 。 人は性別という単一の二値属性が存在することを信じるが、残念なことに自然はそういう風にはできていない。人の信じる仮構は単に、少数者を例外として排除してしまえば幾つかの性別要素にまつわる量が成す数ベクトル空間について2つの同値類が存在し、それを「男」「女」と呼べるというだけの話に過ぎない。 残念なことに最初に省いた特異点を含めると単純な同値類は成立しない。都合の悪い例から逃げずに一

    Googleによるトランスセクシュアルへの配慮の事例 - 世界線航跡蔵
  • ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy

    この座り込みをしながら、非正規の問題が差別の問題であるとはっきり感じられてきたと書きました。その差別の根底には幾重にも入り組んだ女性差別の問題がある。(差別と労働問題、これはよくくっついてでてきます) チラリ、チラリと触れることでそこに問題群があることを知ってきた。少しは書いてきました、でもまだまだ書けていないと思うことはある。 「婚活よりストライキ!」 を訴えたい。 その前に、この一年ビラを配りながら考えてきたこと、この前職組の人からもコメントしていただいたこと、 「誰もが座り込みや裁判闘争できるわけではない」 このことについて考えてみます。生活と闘争について。 国際すわりこみ映画祭のシンポジュームでの「ぬか床」のこと。 ストライキを始めて失われたものはたくさんある。そのうち生活の話として私はぬか床について話をしました。それを受けて、井上昌哉の「ぬか床とストライキの両立の問題ですね」とい

    ぬか床について | 京都大学時間雇用職員組合 Union Extasy
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