1位 イスタンブール イスタンブール ボスポラス海峡を隔て、アジアとヨーロッパにまたがるトルコ最大の都市イスタンブール。東西文化が混ざり合い、どこをみてもエキゾチックな雰囲気を楽しめます。 2位 カッパドキア カッパドキア 地下に広がる地下都市では探検気分を味わえ、バルーンに乗れば一面の奇岩の絶景鑑賞で特別な世界観を味わえる人気の観光地です。 3位 エフェソス イズミル かつての政治と商業の中心地であり、古代世界の中で最も重要な大都市のひとつとして繁栄した古代都市です。 4位 パムッカレ デニズリ トルコが誇る温泉地です。紀元前の時代から療養地として栄えてきたこの美しい地は、世界遺産として複合遺産に指定されています。 5位 トロイの木馬 チャナッカレ トロイの遺跡の中にあり、古代ギリシャとトロイの戦争の逸話にちなんで作られたレプリカです。 6位 アタテュルク廟 アンカラ トルコ共和国初代大
【カイロ=村上大介】地中海のキプロス島の北半分を支配する北キプロス・トルコ共和国で行われた大統領選挙は18日、即日開票の結果、南北キプロスの再統合に消極的なエロール首相(72)が約50・4%を獲得し、当選した。ギリシャ系のキプロス共和国との交渉を続けてきた統合推進派の現職、タラト大統領は約42・9%にとどまった。 2008年に始まった南北キプロスの再統合交渉では、中央政府の下でトルコ系の北キプロスが自治権を行使する方向で和平が検討されてきた。エロール氏は勝利宣言で、「交渉を継続する」と言明したものの、「南北2つの国家の共存による国家連合の実現」が持論だ。 キプロス共和国のフリストフィアス大統領は、交渉の方向性の見直しには応じない構えであり、エロール氏の当選で今後、さらに交渉が停滞する懸念が出ている。 キプロスは1974年に南北に分裂。北キプロスは84年に独立を宣言したが、国家として承認した
妻がトルコへ行きたいと言った。彼女が何処其処へ行きたい、というのはごく日常的なことなので、いつ言われたのかは覚えていない。 「子供を産んだり、今後人生に転機が訪れたら、きっと遠くへ行くのは難しくなると思うの。私、トルコに行きたい」 その話を聞いたとき、僕には反対する理由も、賛成する理由もなかった。「ああ」とだけ返事をした。あえて言うのであれば、賛成する理由は妻が喜ぶこと、だ。とにかく、僕は積極的ではなかった。なぜかと言えば、語学力に甚だ自信のない僕にとって海外に行くというのはひとつの恐怖であったし、国内に行きたいところがあまりに多すぎて海外の旅先のことなどほとんど考えたことがなかったのだ。 なんでトルコなの? 僕が聞くと、妻は「だって三大美食のひとつだし」と言った。言い切った。正直なところ、その程度の理由で海外に行きたいという欲求が成立し得るのかは非常に疑問だったが、旅のみならず日常生活に
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