読売新聞社によりヽ(´ー`)ノ削除されました。短い期間でしたがありがとうございました。
良き夫になろうと思っている。 「良い夫」になろうとしなくてもいいのに。 育児*1で煮詰まっている奥さんが望んでいるのは、家事を手伝ってくれる「良い夫」では決してないと思う。 特にこの時期の育児というのは、端から見るよりもずっと親本人たちの閉塞感や被拘束感は強い。常に心理的に子に搾取され続け、その見返りは子から何も得られないに等しいからだ。そして、そのような被搾取感は、通常、自分が親となるまでは経験したことがない。 (何を搾取されるのか。それに関してはいい表現が見つからない。とにかく、時間、気力、自由、思考、全てを搾取される。親自身のために使うことを許してくれない、としか言いようがない。) しかし、現に子がいる以上、その搾取から逃れる方法はない。 物理的に家事ができないなんてことは、それに比べれば取るに足りない悩みだ。 一方、この文を書いた人の気持ちもわかる気がする。 憔悴する妻のためによか
だから、できる限り家事をやるようにしている。 「主婦は24時間労働」って言うんだから、夫だって家に帰ってから家事をしなければならないんだと思っている。 だから家に帰ってからの自分だけの時間は無いけど、それもお互い様なんだよねって思っている。 でも正直疲れてきたよ。 以前君は「子供の面倒を一日見続けることがどんなに大変なのかわかんないんだよ。」って言うけど、それを言われた夫がどんなに辛い思いをするのか、君にはわからないんだろう。 時々君は「○○はいい夫だよね。」って言うけど、それを言葉通りに受け取ることが難しくなってきたように思う。 それを言われるたびに、僕は自分が「主婦のお手伝いさん」なんじゃないかと思ってしまう。 お金を届ける主婦のお手伝いさん。 子供が居ながらにして家に帰りたくなくて会社帰りにパチンコ屋に通う上司を鼻で笑っていた。 理由を聞いても、苦い笑みを浮かべるだけで何も答えてはく
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