東京湾の埋め立ては江戸時代から始まっていた。 江戸後期、明治から平成に至るまで、更に現在も埋め立ては進行中で、埋め立 てられた土地は宅地になったり、公園になったりしている。 公園になっている個所はゴミで埋め立てた所で、メタンガスが噴出する恐れが あるので宅地としては不適格なのだそうだ。 話を戻して、江戸時代以前の海岸線巡りができないかと探ってみた。 自転車ネタに興味がある方はポチっと押して進んでください。 ↓ブログランキングに参加中、押してくださると幸いです 前提条件 幾つか判っている事 ・日比谷は入り江だった。 ・内掘通りは海だった。 ・中央区、江東区・浦安市の殆どは昔は海だった。 ・東京湾沿岸のxxx島なんてのは殆どが人工島(≒海だった) ・埋め立てた土地は海までほぼ海抜が同じになっている事が多い。 参考サイト 海面が上昇するとどうなるか表示する地図 ルートラボ 某サイトの平安時代の海