プログラマは世界をこう視る
今回、縁があってこの本の出版のお手伝いをさせていただきました。内容はやや難し目のパズル問題集。すべての問題に目を通して、紙と鉛筆で解けるものもあれば、実際に手を動かしてプログラムを書いてみたり。前半は、プログラマでない人でも取り組めるようになっていますが、お勧めは実際にプログラムを使って解く後半。 プログラミングコンテストに挑んだことのある人には、もうおなじみの考え方だと思います。普通の人間ならやらないけれど、コンピュータというお供がいると、すべての可能性を調べ上げるような愚直な方法でも着実に実行してくれる。その様子を見て、人間がより良いアルゴリズムを思いつく、というサイクルが問題を通して学べます。
muneyukiのページ・パズル
子供のころ縁日で買ってもらった１５パズルにはまって以来のパズルマニアで、そう考えると、年季だけは結構積んでます。 ジグゾーやクロスワードとかではなく、根幹に数理的な美しさのあるものが主な守備範囲です。 ペンシルパズルもいいですが、実際手に取ってガチャガチャ動かせる知恵の輪とかルービックキューブとか、 いわゆる「機械的パズル」がすきで、その手のものを集めたりしてます。 基本的にははぐれマニアで、団体には所属せず個人的に楽しんでるんですが、 ここ数年はあまり触れてなくて精進不足です。 それでは、こんな話題を。
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