(セ・リーグ、ヤクルト2−4横浜、9回戦、横浜7勝2敗、11日、神宮)大分・柳ケ浦高OBの横浜・山口俊投手(22)が11日、ヤクルト9回戦(神宮)で、弔いの9セーブ目をあげた。この日、母校の野球部バスが大分県内で事故にあい、計43人の死傷者を出した悲報を胸に九回から登板。1回を無失点に抑える追悼マウンドなった。試合結果へ 【続きを読む】
右太もも裏肉離れでWBC日本代表から外れた横浜の村田修一内野手(28)が21日夕、成田空港着の日航機で帰国した。22日にも横浜市内の病院で精密検査を受ける予定だが、開幕戦(4月3日、中日戦=ナゴヤドーム)への出場は絶望的で、チームへの戦列復帰は5月になる見込み。 [フォト]自力で歩けず、コーチらに支えられ退場する村田 車いす姿で空港の到着ロビーで会見した村田は「(代表)チームに残って、機会を見て出場できればよかったけど、症状が思ったよりよくなかった。動けないのであれば、残って周りの人にいろいろ考えさせるより、治療に専念しようと思った。途中で帰ってきたのは残念だけど、やり切ったとの思いはある。悔いはない」と気丈に話した。 村田が負傷したのは、日本時間20日に行われた2次ラウンド1組1位決定戦の韓国戦の四回。右中間へ安打を放った後の走塁中だった。「二塁に行けると思って一塁ベースの手前で(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く