京都市上京区河原町通り丸太町上ル桝屋町 362-1 TEL FAX 075-256-4096 営業時間 11:00 ~ 19:00 ※定休日:水曜日(年に数回臨時休業あり) モリカゲシャツ 東京レセプション
ここでクリーニング屋でバイトしてた私が来ましたよっと。 まず大前提。クリーニングは、生地を傷める。頻繁にクリーニングに出せば汚れを落としてキレイに保てると勘違いしてる人がいるかも知れないけど、それは間違い。頻繁にクリーニングすれば、色があせたり生地が薄くなったりするだけ。ふきんやタオルみたいによく使いよく洗うものは、長く使えば使うほど生地がへたって薄くなっていくでしょう? 同じことです。 店頭では口が裂けても言わないけど、クリーニングに出すのは季節の変わり目の半年にいっぺんくらいでokなんですよ。そのときにも「汚れを落とす」ってんじゃなく「キレイにプレスをかけておく」くらいの気持ちで出さないと。だって、普通のドライクリーニングでは増田が気にしてる汗の汚れなんてほとんど落ちないから。半年経ってひっぱりだしてきたスーツが変色したりカビが生えたりしてるのは、スーツの生地のなかに汗の汚れが残ってる
anond:20080729232044 ↑の記事の趣旨には賛同するものの、内容的には大事なところが欠けているような気がしたので、自分なりに脱大学生ファッションの基本を考えてみました。以下、ファッションオタクでもなんでもないので、ブランドや専門用語のあやまりなどあるかもしれませんがご了承下さい。 外見は内面のいちばん外側ファッションについて考えるときにぼくがいつも念頭においているのはこの言葉です。要は、自分がそうである以上のものにはなれない、ということです。服装は想像以上にその人そのものをあらわしているもので、客観的にみておおかれすくなかれ「お似合い」ではない服を着ているひとってほとんどいないような気がします。 イタイかそうでないかを決めるのは、第一にその場のコードとずれてないかどうかということであり、第二に、本人の自意識の乱れが透けてみえやしないか、ということであると思います。正直、10
ガチで死合いをしてるのはパリコレの方。基本的に禁じ手が無い。コレクションには二つのルールがある。「キチガイ服有りルール」そして「キチガイ服無しルール」だ。例えばジルサンダーの服は「キチガイ服無しルールに留まりながら如何にキチガイ服を作るか」というルールで作られている。今まではどちらかに振り切るしかなかった。だからジルサンダーの「その中間で試行錯誤をする服」というのが新しく、そして面白かった訳だ。(但し今のジルサンダーはキチガイ服有りルールのラフシモンズがデザイナーとなり、事情が少し変わってきている)キチガイ服という概念は80年代に日本人デザイナーが持ち込んだ。抽象絵画級の大発明だった。それによってグッと表現領域というのが広がった。でも今はどちらも当たり前にある。完全に相対化された。キチガイ服を作る事がアドバンテージにはならない。今は「キチガイ服無しのデザイナーがキチガイ服的要素を取り入れる
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