20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!
20世紀のアフタヌーン ~由利編集長のはなし~ 沙村広明 【アフタヌーン2022年2月号掲載】「アフタヌーン」35周年を記念して、この雑誌に黄金期を到来させた辣腕編集長の足跡を沙村広明が描く!
日本共産党がアニメやマンガの表現規制に「方向転換」したのではないかと、ネットの一部で話題になっている。 togetter.com 共産党は今回の総選挙政策で 「児童ポルノ規制」を名目にしたマンガ・アニメなどへの法的規制の動きに反対します。 と明確に言っている。それなのに、なぜこんな騒ぎになるのかといえば、ジェンダー分野で書かれている政策がこれと矛盾するのではないかという疑惑を招いているからである。 結論を言っておくと、「表現の法的規制ではない」というのがぼくの受け止め。しかし、政策としての叙述の仕方として最悪のものだと思う。どこかの政権党っぽく言ってしまうと、見事に「誤解を招く」。書いた人のセンスを疑う。 問題の、ジェンダー分野における共産党の該当政策はこの部分である。 ―――児童ポルノは「性の商品化」の中でも最悪のものです。児童ポルノ禁止法(1999年成立。2004年、2014年改正)に
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いまマンガ編集者の佐渡島庸平さんが主催するコルクラボマンガ専科に通っていて、そこで実際に企業を巻き込んでのPRマンガコンテストがあったんですが…… なんと大賞をいただきました…!!(賞金よっしゃーーーー(本音)) 企業は登山アプリYAMAPさんで、「山登りっていいな!」と思えるマンガを1~4Pで描く!…という課題でした。それで自分が描いた漫画はこちら↓ YAMAPの公式でも掲載されていますので、こちらもぜひ。 ***** 前置きが長くなりましたが、自分がどのようにして「このコンテストに勝とうと打算的に考えていったかの思考」を紹介したいと思います。(あくまでも結果論です) というのも自分は本業はCMプランナーで、絵コンテなどでまぁまぁ絵は描いてきてますが、漫画歴は今年の4月から(マンガ専科の選考課題で)というビギナーでした。普通に挑んでしまうと経験値ある同期に負けてしまう…。 課題は(あ
可変ジャンル漫画 tory_bin 第1話 「Cool!」 2009/08/21 第2話 「Championship!」 2009/08/27 第3話 「Lyrical!」 2009/08/30 第4話 「Egoism!」 2009/09/05 第5話 「Needle!」 2009/09/09 第6話 「Mystery!」 2009/09/16 第7話 「Agent!」 2009/09/23 第8話 「Identical!」 2009/09/27 第9話 「Miracle!」 2009/10/09 第10話 「Tears!」 2009/10/19 第11話 「Retribution!」 2009/10/29 第12話 「Torture!」 2009/11/09 第13話 「Resistance!」 2009/11/19 第14話 「Oblivion!」 2009/11/29 第15話 「C
その昔、2ちゃんねるには独身男性板という板があった。正確には今もあるのだけれど、現在は独身男性板から分割される形で、モテない男性板などの諸掲示板ができており、過去の独身男性板とは別のものになっている。 分割前の独身男性板にはある種の不文律があった。「25歳以下は黙ってろ」だ。当時20歳そこそこだった僕は、なんでそんな言説がまかり通るのかと不条理に思いながら見ていたけれど、実際自分が30歳を過ぎる頃になると、なんとなく25歳ルールの意味がわかるようになってきた。 20歳くらいまでは、単に「異性に人気がない」とか「異性慣れしていない」という理由でモテない人も多い。VIP板なんかで見かけるいわゆるネット非モテのイメージそのままの人たちだ。 だが、経験的にいえば、非モテを自称するそういうタイプの人たちは、たいがい25歳を超えることなく彼女ができていく。彼らはなんだかんだいって「モテたい」というモチ
2008/05/25 : サイトを移転(「いま」見ているのが、移転先のサイトです) 2008/10/04 : 「使う目的別のまとめページ」をバージョンアップ 2008/10/04 : 倒置反復に画像を追加して加筆 2008/09/26 : 脚韻のページにある内容を、かなりに変更 2008/09/20 : 島村瀧太郎(抱月)『新美辞学』のページを作成 2008/09/07 : 隠喩に画像を追加して、加筆 2008/08/30 : 設疑法を追加 2008/08/23 : 直喩に画像を追加して、加筆 2008/08/16 : 韻文を追加、押韻・頭韻・音数律に加筆 2008/07/19 : 祈願法を追加、緩叙法(付加)に画像をつけ足して加筆 2008/07/18 : カウンタが100,000を突破(祝) 2008/07/12 : 「使う目的別のまとめページ」というものをつくり
手塚治虫が描いた「在日」 大体1年も前に書いた記事のことなど自分でも忘れているのだが、それでも時々情報提供があって嬉しくなる。ガガリアンやってて良かったと思うね。 「マンガで在日朝鮮人はどう描かれてきたか」(上・下)で「在日朝鮮人の出てくるマンガ」の情報提供を求めたところ、最近、大阪のAさんという方から「手塚治虫も在日朝鮮人をテーマにしたマンガを描いていた」とのメールを頂いた。伏して感謝する次第である。今回はその作品を解説する。「神様」と呼ばれる手塚が在日問題を扱っているのに、どういうわけか殆ど論じられることがないためである。 「ながい窖」(サンデー毎日1970年11月6日増刊号掲載)。大企業の重役を勤める在日朝鮮人(作中では帰化朝鮮人という設定で、帰化朝鮮人と在日朝鮮人は厳密には違うが、便宜上、在日朝鮮人としておく)の苦悩を描いた作品だ。 私はこんな作品を手塚が描いていたことをまったく知
読みやすいよう、過去のお話へのリンクをまとめました。 是非ご利用下さい! ■イントロダクション イントロダクション ■1st スクラッチ「登場!スーパーDJ ストーム」 1st スクラッチ -1- 1st スクラッチ -2- 1st スクラッチ -3- 1st スクラッチ -4- 1st スクラッチ -5- ■2nd スクラッチ「贅沢!金持ちDJ UFO」 2nd スクラッチ -1- 2nd スクラッチ -2- 2nd スクラッチ -3- 2nd スクラッチ -4- 2nd スクラッチ -5- 2nd スクラッチ -6- ■3rd スクラッチ「鋼鉄!機械DJ ロボ」 3rd スクラッチ -1- 3rd スクラッチ -2- 3rd スクラッチ -3- 3rd スクラッチ -4- 3rd スクラッチ -5- 3rd スクラッチ -6- 3rd スクラッチ -7- 3rd スクラッチ -8- 3
お盆とその前後は、単行本を購入したまま未読状態だったマンガや、途中までしか読めていなかったマンガ、再読してみたいと思っていたマンガをできるだけ読んですごしました。(ふだんからいろいろなマンガを読むのですが、このお盆には、いつもより集中的に多く読めました) 当ブログのテーマである“藤子不二雄”の話題からちょっと外れる感も強いのですが、ここ10日間ほどで私がどんなマンガを読んだのか備忘の意味も含めて挙げてみます。そのさい、読んだマンガ作品と藤子不二雄とを強引に関連付けるコメントを加えることでお茶を濁したいと思います(笑) 今日はその企画?の第1弾です(第2弾まで予定)。 ■ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』現在1巻まで マンガ大賞2010などを受賞した『テルマエ・ロマエ』。受賞して話題にならなければ私はたぶん手に取らなかっただろうから、賞がこの作品に出会わせてくれたわけだ。作品が賞を取るというこ
ガイガーカウンターは、専門的な分野の特殊な機械なので、扱いがとても難しいものです。 正しい位置で正しい測り方をしないと、正しい数値が測れません。 2011年6月11日、GCM(ガイガーカウンターミーティング)で野尻美保子先生の行った説明を、鈴木みそが漫画化したものです。 ※この作品はパブリックドメイン(著作権フリー)ですから、コピーも配布も自由です。 転載の許可も必要ありません。(ただし内容を改変しないでください)
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