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健康とお役立ちに関するcolor_compositeのブックマーク (2)

  • 紫外線について勉強しました

    私が所属する気象キャスターネットワークでは毎月定期的に勉強会を開いているのですが、 きょうは同志社大学の市橋先生にお越しいただき、 「紫外線の強さと、肌への影響について」のテーマで勉強しました。 その研修についてメモを簡単にまとめました。 ①紫外線が皮膚のDNA遺伝子に傷をつけることで、 日焼けが起こったり、しわやしみになる。 夏1時間で、一つの細胞に5万~10万の傷ができる。 時間が経てば修復するが、細胞分裂するときに、 傷が残っていると細胞に異変が起こりやすい(しみやしわ)。 ②紫外線にはビタミンDを生成するいい面があるが、 物などから摂取できるため、日光浴する必要はないこと。 ③実際に年間に浴びている紫外線量は、 沖縄(3万J/m2/年)より東京(4万J/m2/年)の人が多いこと。 沖縄の人は日中、炎天下にいないように注意しているため。 ④紫外線には UV-A(320~400nm)

  • 内科医が風邪について書く

    休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。 ※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。 風邪ひいたらニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日べなくても問題ないし(入院して絶のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分

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