AmazonのKindleにもプロセッサを提供しているFreescale Semiconductorが、200ドル前後のSmartbookでタブレットPC市場への参入を表明した。 半導体設計製造の米Freescale Semiconductorは1月4日、価格200ドル前後のタブレット型Smartbookの参照設計を発表した。7日から開催の2010 International CESで、AndroidおよびLinux搭載機でデモを行う。この設計を採用した製品が、この夏にも登場するとしている。 SmartbookはスマートフォンとノートPCの中間に位置するミニノートPCで、3G、Wi-Fiでネット接続が可能でGPSをサポートし、1回の充電で1日中駆動できるというもの。米Qualcommが提唱している。Freescaleが発表したこの参照設計はその第2世代とされており、ARM Cortex-A
Amazon Kindle Wireless Reading Device Amazon.comがKindleのソースコード公開を開始した。公開されたのはKindle DX、Kindle、Kindle (1st Generation)の3種類のデバイスに対応したソースコード。たとえばKindle DXに対応したソースコードには次のソフトウェアと修正パッチが含められている。 linux-2.6.22-lab126、glibc-2.5、util-linux-2.12r uboot-1.3.0-rc3、udev-112 gcc-4.1.2、binutils-2.17.50.0.5 glib-2.12.9 alsa-lib-1.0.13と変更パッチ、alsa-utils-1.0.13と変更パッチ base-passwd_3.5.9 bonnie++-1.03c.tgz bootchart-0.9
多数の話題が登場した「2009 International CES」だが,なかでも注目を集めていたのが,米Yahoo! Inc.のテレビ向けウィジェット・ソフトウエア環境「Yahoo! Widget Engine」である(Tech-On!関連記事その1,その2)。Yahoo!社は同社の「Yahoo! Widget Engine」が,韓国Samsung Electronics Co., Ltd.のほか,韓国LG Electronics Inc.やソニー,米VIZIO, Inc.のテレビに搭載されることを明らかにした(発表資料)。 着々と採用企業を増やすYahoo!社だが,その一方で同分野のダーク・ホースになりそうなのが米chumby industries, inc.である。ソニーのCEOであるHoward Stringer氏の基調講演では,ソニーとchumby社の協力によるデジタル・ピクチャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く