“双子”モデル「T-01B」「IS02」のUI、文字入力、タッチパネルを徹底検証:「T-01B」「IS02」レビュー(前編)(1/2 ページ) 東芝製のWindows Phoneとして、NTTドコモから「dynapocket T-01B」、KDDIから「IS02」が発売されている。2010年2月に製造元である東芝から海外向けとして発表された「K01」のローカライズバージョンで、国内向けとしては初めてWindowsMobile 6.5.3と静電容量式タッチパネルを採用した、いわゆるフルタッチ端末であり、なおかつスリムな筐体にスライド式のQWERTYキーも備える点が特徴だ。IS02はauから初めて個人向けに発売されたスマートフォンで、T-01Bはドコモが2009年に発売した「T-01A」の後継モデルに位置づけられる。 左が「IS02」のブラック×ホワイト、右が「T-01B」のホワイト。「T-0