働き方を取り巻く環境が急変した現在。慢性的な寝不足状態に陥る睡眠負債に悩むビジネスパーソンが増えています。仕事中に睡魔に襲われると集中力が途切れ、生産性や残業に影響を及ぼします。 しかし、堂々と「仮眠」ができるオフィスは多くありません。15~30 分未満 の「仮眠」は疲労回復に加え、生活習慣病や精神疾患などの予防にもなることが様々な研究結果によって解析されつつあります。 私たち「日本仮眠促進協会」は、企業・従業員の双方にメリットがある仮眠制度の導入をサポート。健康促進のための「仮眠」の必要性を伝えていきます。そして「仮眠」が当たり前の文化・習慣となる健全な社会の実現を目指します。 ※JNPA は Japan Nap Promotion Association(日本仮眠促進協会)の略です。 ■ SDGsの取り組み 睡眠や仮眠は健康維持に欠かせない生命の源です。日本人の睡眠時間は減少を続けてい