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第76回(2008年4月02日) 75歳以上を対象とする独立した医療保険制度がスタート (内藤 眞弓=生活設計塾 CLUE 取締役、ファイナンシャルプランナー) 2008年4月から75歳以上のすべての人が加入する「後期高齢者医療制度」がスタートします。従来、75歳以上の人は国民健康保険などの公的医療保険に加入したまま、医療を受ける際には老人保健制度に基づいて受診をしていました。独立した医療保険制度の実施に伴い、これまで加入していた国保や職場の健保などからは抜け、新しい制度に自動的に加入することになります。 医療費を抑えるために基本検診を廃止 これまでの老人保健制度は老人保健法を根拠とする制度。同法は、「老後における健康の保持と適切な医療の確保を図るため、疾病の予防、治療、機能訓練等の保健事業を総合的に実施し、もつて国民保健の向上及び老人福祉の増進を図ること」を法律目的としていました。これに
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