ユーザーの閲覧環境はPCからスマートフォンへ移りつつある今日この頃ですが、地図ページやクーポンページ、領収書ページなど、依然として「印刷されやすい」ページというものは残っています。 こういったページで実際に印刷された回数を計測するには、最近では「印刷ボタン」をページへ設置して、そのクリック数を計測するのが主流ですが、逆に言うとボタンが押されずに直接ブラウザの機能にある印刷を行われたり、そもそもボタンが設置されていないページでは計測がされません。 そこで今回はJSのイベントリスナーを使った、(ページに設置されている「印刷ボタン」のクリック計測ではなく)ブラウザの機能として「印刷」のダイアログが表示されたタイミングで計測する方法についてご紹介します。 (Googleタグマネージャの新機能ではありません。いつかトリガーとして加わってほしいですね) ブラウザ機能から印刷ダイアログが表示された回数を
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