はじめにもうそろそろ11月になるけれども、受験勉強もこれからがいよいよ佳境というところだろう。そしてそれは、美大の受験生にとっても同じはずだ。美大の受験生にとっては、これからの数ヶ月間の過ごし方が本当にだいじになってくる。 ただし絵というのは(特に受験に必要な「受験絵」は)、普通の勉強と違って、きっかけさえ掴めれば一夜にして上手くなる。一皮むければ、一気に合格圏内に突入できる。だから、だいじなのは「そのきっかけを掴むこと」だ。それは鉄棒の逆上がりのようなもので、ある日突然できるようになる。普通の勉強のように、コツコツとした積み重ねが必ずしもだいじというわけではない。だいじなのは脱皮することなのだ。一皮むけること。そのきっかけを掴むことである。もちろん、それを掴むためには、日々のコツコツとした積み重ねも当然必要なのだけれど、それ以外にも、ちょっとした発想の転換や視野の広げ方で、突然それができ
4 :名無しなのに合格:2009/03/16(月) 11:27:22 ID:tEytR1gI0 ※難関大向け。駅弁・私立の対策は知りません。 【数学】 ?「本質の研究」(旺文社)で導入。 教科書より詳しい解説。例題は難しいのは青チャレベルまである。 これが最初のベース。導入部分を納得できるまでじっくり読む。 教科書レベルの問はきちんと自分の手で解く。例題は、チャートと 同じ要領でやってもいいが、自分で納得するまで考えること。 これが合わない人はマセマのはじはじ~合格をやるといい。 計算力がない人は、研究をやりながら、「カルキュール」(駿台文庫) を並行させてやる。持ってるドリルみたいなのがあればそれでおk。 研究は章末までやること。 ?「一対一対応の演習」(大学への数学)で苦手分野の補強に使う。 整数が頻出の大学志望は一対一で対策を。 一対一は研究を章末までしっ
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