不肖・宮嶋、66回目の終戦の日を故郷・兵庫県は姫路市にある護国神社で迎えた。8月15日は東京にいる限り、必ず靖国神社に参り、246万余の英霊の犠牲の上に今日のわが国の平和と繁栄があることを改めて実感してきた。 やむを得ず、東京にいない場合は最寄りの護国神社に参り、日本にいない場合は、日本時間正午に東の空に向かい黙祷(もくとう)をする。生き残った日本人、その子孫としては当然のことである。 ところが、“ペテン師首相”はじめ、現閣僚は、いわゆるA級戦犯合祀(ごうし)を理由に、一度も靖国神社に足を運んだことがない。もちろん今年の8月15日もそうや。 それは「当然」なのである。日本人やないんやから…中国共産党の手先、朝鮮民族の代表になり果てとんやからな。せやから、北朝鮮にさらわれた日本人拉致被害者にはあれほど冷淡なくせに、竹島をかすめ取った国にはハレものにさわるがごとく、靖国参拝どころか、わが国の教