また、Erlangの公式サイトではWindows向けにインストーラ付きのバイナリも提供されています。 ここでは、公式サイトからソースコードをダウンロードし、CentOS 5.3上でコンパイルする方法を説明します。 なお、執筆時のErlangの最新バージョンはR13Bであるため、本連載ではR13Bを用いて説明します。しかし、Kaiの推奨バージョンはR12B以上ですので、ご利用のプラットフォームが提供するErlangパッケージのバージョンがR12B以上であれば、そちらをご利用されても差し支えありません。 もし、パッケージからErlang をインストールするのであれば、インストールの説明をスキップし、Erlang VMの起動まで進んでください。 Erlangのソースコードは、Erlangの公式サイトから取得できます。 ダウンロードページからR13Bのソースコード(53.1 MByte)をダウンロ
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