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建築に関するconfetticherryのブックマーク (4)

  • タマホームのビジネスモデルを丸裸にする

    増田に書くスレじゃない気がするが、身バレしないように、増田に書いておく。 ローコスト住宅大手のタマホームがなぜあんなに安いのか、いろいろと調べてみた結果。 知恵袋とか検討者ブログには、一部ミスリーディングな情報も散見されるので、その訂正伝票の意味合いもある。 最大の理由は3点 1.「タマルール」と呼ばれる設計制約を設け、規格化メリットを最大限追求した 2.工期が徹底的に短い(2ヶ月程度)、工期遅延しない 3.営業利益率が低い(薄利多売、業界最高利益率水準のへーベルハウス等と比較すると相当低い) ※タマの営業セールストークや検討者ブログに 「タマは大量発注しているから、その分安くなる」という説明がなされることがあるが、あれはミスリーディング。 嘘はついてないかもしれないが、タマより大量発注している積水ハウスは、なぜ高くなる? ※「質が悪いのでは?」という懸念の声も結構あるが、調べてみると、建

    タマホームのビジネスモデルを丸裸にする
  • 新国立競技場について

    僕は積算の仕事をしています。 新国立競技場に関して、いま建築業界は騒然としています。当初の値段よりお金が釣り上がることは良くあることです。今までそういう時は、工期を分けたり、掛け率を下げ見かけ上の値段は安く見えるようにしたりして、なんとかまかなってきました。まことに心苦しくはありますが、それが現実です。 これからもう一度コンペを行い…という手順は、我々専門家でも”間に合うのか?”と動揺を隠しきれません。 しかし、これは積算をあまりに軽く考えている日の建築業界が招いた結果ではないか、と厳しいようですが思います。コンペを行う前の初期段階で、建築概要(屋根の有無や、椅子の数など)とそれに基づく適正な予算を積算士によって決定していれば、こんなことにはならなかったのでは、と思います。 安藤氏の”なぜ2520億か、わたしも知りたい”という発言には、怒りしか覚えませんでした。”建築家は、お金に一切関与

    新国立競技場について
  • 異色企業「平成建設」が1兆円企業になる日:日経ビジネスオンライン

    静岡県沼津市に社を置く平成建設は、「大工になりたい一流大学出身者」が集まる異色企業だ。秋元久雄社長は1989年の創業当時から国内における将来的な職人不足を予見。職人の待遇を向上し正社員として囲い込み、当時の建設業界では異例の内製化を進めてきた。その結果、「大企業の研究所より現場で体を動かして働きたい」という価値観を持つ一流大学出身者が徐々に集うようになり、“高学歴大工集団”として知られるようになる。そんな同社が2015年は気で海外進出を目指すという。 日住宅メーカーの中にはASEANなどへの進出を始めているところもあるが、その多くは所謂プレハブ工法の工業化住宅。それに対し平成建設の家は、在来工法と木材を主体に大工が“匠の技”を駆使して造る日住宅だ。現地での職人や原材料の確保から、コストの問題まで、事業成功までにはとてつもないハードルが待ち受けていそうな気もするが、秋元社長は気ら

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  • LEGOで家の間取りを作ると、「Oculus」でその家をウォークスルーできるデモを不動産サイトが発表 | インサイド

    ネクストは、社内の開発部門リッテルラボラトリーユニットにて、「GRID VRICK」のデモプロダクトを開発しました。 「GRID VRICK」は、ブロックでつくった間取りが3D空間のものに変化し、さらにその空間をバーチャルリアリティ用ヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」でウォークスルー体験できるというシステムです。 部屋だけでなく、机やベッドなど、家具に見立てたブロックを配置すると3D空間に家具のイメージが登場。もちろんブロックは好きに変更できるため、どんな間取りや家具配置にしようかというようなシミュレーションが楽しめます。そして、「Oculus Rift」を着用することにより、作成した部屋を見て回ることが可能です。 なお、「GRID VRICK」を含む全3つのデモプロダクトは、2014年11月23日・24日に東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo

    LEGOで家の間取りを作ると、「Oculus」でその家をウォークスルーできるデモを不動産サイトが発表 | インサイド
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