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タッチパネルに関するconsommerobotのブックマーク (1)

  • 技術レポート「ソフトウェアによるタッチパネル制御」|ソフテックだより|株式会社ソフテック

    タッチパネルは、銀行ATM、PDA(個人用の携帯情報端末)、携帯ゲーム機など身近なところで多く使用されるようになってきました。 タッチパネルの方式には、抵抗膜方式、光学方式、静電容量方式、超音波方式などいくつかの方式がありますが、今回はPDAなどで使われている抵抗膜方式(アナログ)を例に、ソフトウェアでどのようにタッチパネルを制御し、ペンタッチ座標位置を検出しているのか説明したいと思います。 抵抗膜方式タッチパネルは、上部フィルムと下部ガラスの対向する面に透明導電膜を形成しています。フィルム面とガラス面はある距離で通常離れており、ペンや指で押下することでフィルム面とガラス面の透明導電膜が接触し、通電する構造となっています。ガラス側のドットスペーサはフィルムのたわみなどで誤接触が起こらないようにするためのものです。 図 1. 抵抗膜方式タッチパネルの断面図 フィルム面の左右両端(X座標)およ

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