山梨大は6日、STAP細胞論文の共著者だった若山照彦教授を「今回の事態を招いた責任は重大」などとして厳重注意するとともに、兼任する発生工学研究センター長の職務を2月10日から3カ月間停止すると発表した。理化学研究所は2月10日、STAP論文の研究不正をめぐり、当時理研で研究室を主宰していた若山氏を出勤停止相当と発表。若山氏は山梨大にセンター長の辞任を申し出ていた。
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