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カツオ横流しに関するcontrail492のブックマーク (2)

  • 闇に消えたカツオ ~水揚げ額日本一の漁港で何が~|NHK

    年間400億円超と日一の水揚げ額を誇る漁港。 そこでは“水揚げされたカツオが消える”といううわさが絶えなかった。 なぜカツオは消えたのか。 「水揚げした量はまさに“水物”。持っていってしまえばあとは闇の中」 数十年続いたという不正。 その当事者が、実態を証言した。 ※2022年5月16日・11月7日追記 去年12月。ホテルの1室。 彼は少し緊張した様子で私(記者)の前に座った。 カツオの窃盗事件で逮捕され、その後保釈された漁協職員(取材当時/現在は解雇)。 事件のキーマンだ。 舞台となったのは、静岡県の焼津漁港。 年間445億円(2021年/焼津市調べ)と日一の水揚げ額を誇る。 中心となっているのが冷凍カツオで、国内全体の水揚げ量の半数以上を占めるという。 こちらも日一だ。 「焼津ブランド」は全国的な知名度があり、地元は水産加工会社や飲店などで栄えてきた。 保釈 ・被告が起訴された

    闇に消えたカツオ ~水揚げ額日本一の漁港で何が~|NHK
    contrail492
    contrail492 2022/04/09
    ”数トン単位の窃盗は頻繁に行われ、ひどいときには1回で数十トンの盗みが行われていて「無法地帯になっていた」という。” 犯罪組織以外の何物でもないじゃないか。
  • カツオ横流し、長年の慣行か 波紋広がる漁協職員立件 焼津港(時事通信) - Yahoo!ニュース

    全国有数の水揚げ量を誇る静岡県の焼津港で、昨年発覚したカツオの窃盗事件が波紋を呼んでいる。 【図解】日のサンマ漁獲量の推移 水揚げされた魚を横流ししたとして、水産加工会社幹部らと共に市場を運営する漁協の職員も起訴されたからだ。27日からは窃盗被害に遭った水産会社が漁協などに損害賠償を求めた訴訟が始まる予定で、「慣行」として長年続いてきた不正の実態がどこまで明らかになるか注目される。 焼津港は江戸時代からカツオ漁が盛んで、現在はマグロの遠洋漁業基地としても知られる。焼津漁協によると、2021年の水揚げ量は全国3位の約14万トンに上り、このうちカツオは約9万4000トンで全国1位だった。 静岡県警は昨年10月、水揚げされたカツオを盗んだとして、窃盗容疑で水産加工会社元役員や運送会社社員、漁協職員の計7人を逮捕し、うち5人が起訴された。競り担当の漁協職員が運送会社の運転手らと共謀し、冷凍カツオ

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