子供のころにワクチンを接種していなくて、なおかつ、今までおたふくかぜのウイルスにさらされていなかった場合やワクチン接種をしても抗体がちゃんとできていなかったり、できた抗体が失われるのが早かったりすると大人でもおたふくかぜになります。 抗体があるかどうかにかかっているんです。 おたふくかぜは年間を通して流行しています、日本ではここ最近かかった子供も多くて、難聴の合併症が話題になっています。 そういう中では、一度おたふくかぜにかかったり、おたふくかぜのワクチンを接種したりして免疫を獲得した場合、時々ウイルスにさらされることがあれば、ブースター効果で免疫の強化にもなるだろうから、抗体が少なくなって免疫が失われてしまうなんて考えにくいです。 そういう場合に免疫が弱くなるのは、栄養状態が良くなかったり、ストレスなどでそうなっているのかなと思っています。 大人になってから、おたふくかぜになるのはすごく
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