生活習慣病の糖尿病の治療において処方されることのあるイニシンク。 経口血糖降下薬としてはDPP-4阻害薬とビグアナイド類のメトホルミンの合剤のものになります。 DPP-4阻害薬とビグアナイド類のメトホルミンの合剤としてはエクメットに次ぐもので調剤薬局で調剤されることがそれほどない方です。 糖尿病用剤イニシンクとは 薬としての効果と副作用について紹介します。 日本では2016年11月より販売されている、DPP-4阻害薬とインスリン抵抗性改善薬の合剤である「イニシンク」。 エクメットに比べ何か優れている点などとって代わるメリットなどがないので、エクメットよりも使われることはなかったようです。 ジェネリック医薬品はまだ発売されていませんから、薬の負担を減らそうとしてジェネリック医薬品の選択はできません。 イニシンクの成分名はアログリプチン/メトホルミン塩酸塩である。 糖尿病は膵臓から分泌されるイ
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