生活習慣病の糖尿病の治療において処方されることのあるライゾデグ。 インスリン製剤としては配合型インスリンのものになります。 糖尿病用剤ライゾデグとは、薬としての効果と副作用について紹介します。 日本では2015年12月より販売されている、インスリン製剤として持効型溶解インスリン(トレシーバ)と超速効型インスリン(ノボラピッド)を配合した世界で初めての溶解インスリンアナログ製剤である「ライゾデグ」。 その製剤はトレシーバが70%、ノボラピッドが30%の配合になっています。 ジェネリック医薬品はまだ発売されていないので、薬の負担を減らそうとジェネリック医薬品の選択はできません。 ライゾデグの成分名はインスリン デグルデグ/インスリン アスパルトである。 糖尿病は膵臓から分泌されるインスリンの量が不足したり作用が弱まったりして血液中の糖分「血糖」が上がってしまう病気です。 血液中の糖分「血糖」は
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