生活習慣病の高血圧症の治療においてαβ遮断薬は、β遮断薬の単剤に比べると降圧作用が高まり、副作用が軽減されます。第一選択薬として使われることがあります。 高血圧症治療薬ローガンとは、薬としての効果と副作用について紹介します。 日本では1988年7月より販売されている、血圧を下げるために使われるαβ遮断薬の1つである「ローガン」。 それほど使われていないためか、ジェネリック医薬品が発売されていません、なのでジェネリック医薬品の選択ができません。 ローガンの成分名はアモスラロールです。 高血圧の自覚症状はこれといったものがないようです。 長く続いた高血圧から合併してできた症状で結果的に知ることになることが多いようです。 そしてその発症は、生活習慣の乱れなどからいろんなことが原因となり起こりえます。 その原因には、塩分の摂りすぎなどによる心拍出量の増加(心臓が送り出す血液が増える)や循環血液量の
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