私は毎朝、家庭用の体重体組成計(体脂肪率・内臓脂肪率、BMI値が測れます)にのって、どんな状態なのかを確認しています。 食事に気を遣っているので、いつも16~18%のあたりにあります。 食事の直後はその食事内容によって変動することがあります。 だから、朝起きたときに測るとか、食後2時間以上あけてから測るとか、自分なりの測定ルールを決めて毎日の変動を追うようにしてチェックしましょう。 体脂肪は体全体の脂肪のことですが、その中でも内臓脂肪が生活習慣病と関係が深いとされています。 その内臓脂肪を正確に知るには、病院で腹部CT検査で測る必要があります。 へその位置の内臓脂肪の面積(断面積)が100㎠以上あれば「内臓脂肪型肥満」と判定しています。 家庭では簡便に体重体組成計を使って内臓脂肪型肥満の可能性を知ることができます。 おなかのあたりがプックリしてきたら内臓脂肪型肥満じゃないかと気にしましょう
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