学校での健康と安全を見守るために学校保健安全法というのがあります。 その中の種別で、三大夏風邪はそれぞれ二種であったり三種であったり、登録されていなかったりします。 三大夏風邪のそれぞれの出席停止について、そうなった理由と実際の対応について紹介します。 それぞれの出席停止について プール熱(咽頭結膜熱)は主な症状がなくなった後2日を経過するまで出席停止になる。 医師の許可があるまでプールには入れない。 主な症状とは、38℃~40℃の発熱・のどの痛み・目ヤニ・結膜の充血である。 ヘルパンギーナは明確な出席停止期間は定められていない。 解熱し痛みがとれ食事も充分できて元気になるまでというあたりか。 医師の登校許可が出るまでは家庭で安静にしておくことが無難かも。 手足口病もヘルパンギーナと同様に明確な出席停止期間は定められていない。 発症後間もないときや口内炎がひどく嚥下が困難な場合などは自粛の
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