帯状疱疹はヘルペスウイルスの1種、水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こります。 水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると、大抵は子供のころですが、水ぼうそうとして発症します。 治療により水ぼうそうが治ったあと、水痘・帯状疱疹ウイルスは体内の神経節に潜んでいます(潜伏感染)。 通常はあまり表には出てこないのですが。 その後、加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、かくれていたウイルスが再び活動をはじめ、神経を伝わって皮膚までやってきて、帯状疱疹として発症することになります。 なので、水ぼうそうにかかったことのある人は、誰でも帯状疱疹を発症する可能性があります。 内服薬と外用薬を処方してもらえる場合があります。 免疫機能低下や免疫抑制の場合などは医療機関内で点滴をしてもらえることもあります。 内服薬では、 今の時点(2017年)で一番新しく出たお薬で、作用機序
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