夏になるといろいろと活動的になり、暑さの影響も受けて、疲れを知らず知らず溜めこんでしまうこともあります。 それを気づかずにがんばれる夏なんですけど、ふとした時に体調の変化を感じることも。 普通は冬に流行するインフルエンザに、夏にかかることがあるのか、その時の症状はどうなのかと予防や治療について紹介します。 夏にインフルエンザにかかるのか インフルエンザは夏にかかることが少ないため、夏にはかからないものだと錯覚している人は多いでしょう。 でも、確率は低いですが夏にもインフルエンザはかかります。 冬に比べると、目立たないですがかかる人はいるでしょう、ただ、気づいていないだけかもしれません。 インフルエンザウイルスが温度が高いと活動が弱くなるとも言われていますが、それだけが理由でしょうか。 2013年のアリゾナ大学の調査チームがインフルエンザは温度が高く雨が多いときと温度が低く乾燥しているときに
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