あの痛みを伴う帯状疱疹にかかるのは免疫力が弱っている人になります。 帯状疱疹が進行すると神経障害性の疼痛が出てくるようになります。 そんなときには普通の痛み止めでは効かなくなってきますから、 それ用の痛み止めを選択しなければなりません。 帯状疱疹の痛みに使うトラマールとは 薬としての効果と副作用について紹介します。 日本では2010年9月に発売されている、帯状疱疹により引き起こされる末梢性の神経障害性の疼痛の第三選択薬の1つである「トラマール」。 ジェネリック医薬品はまだ発売されていないので、薬剤費は安くできません。 最初はカプセル剤のみの販売でしたが、後に(2014年12月)口腔内崩壊錠(OD錠)を発売した後、カプセル剤を販売中止にしました。 おそらく高齢者に対する配慮でOD錠のみのラインナップにしたのだと思われます。 また、その後(2015年6月)、徐放性のワントラムが発売され、1日1
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