高い薬で有名ながん治療薬「オプジーボ」それより高額になるのではと波紋を呼んでいる薬があります。 ノバルティスが発売予定の新しい遺伝子療法薬がその薬です。 オプジーボ(ニボルマブ)でも、日本では非常に取りざたされていて、11月1日に3回目の薬価引き下げをされたところ。 オブジーボより高い薬になるかノバルティスの遺伝子療法薬について考えたいと思います。 オブジーボとは オプジーボ(ニボルマブ)とは小野薬品工業が開発したがん免疫薬で、夢の新楽と期待の大きかったものです。 最初の保険適用はメラノーマ(悪性黒色腫)という皮膚がんだけでしたが、次々と、 非小細胞肺がん(切除不能な進行・再発の) 腎細胞がん(根治切除不能または転移性の) ホジキンリンパ腫(再発性または難治性の古典的な) 頭頸部がん(再発または遠隔転移を有する) 胃がん(がん化学療法後に憎悪した治療切除不能な進行・再発のもの) 悪性胸膜中
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