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重大な副作用と使用上の注意の改訂に関するconveniencehealthsiteのブックマーク (2)

  • オプジーボの使用上の注意改訂、重大な副作用の追記についての考察 | くすりのサイト

    期待されて発売されたオプジーボ、適用が増えて使用される頻度が増えています。 薬価が高額だったため、適用が増えるとともに論議の的になり、2度にわたる薬価改正と用法用量の変更などが加えられました。 いろいろと注目されているオプジーボですが、発表された使用上の注意の改訂について考察します。 使用上の注意の改定の内容 医薬品医療機器総合機構(PMDA)が2月12日に抗悪性腫瘍薬「オプジーボ(販売名)」(成分名:ニボルマブ)の改定情報を公開しました。 それは使用上の注意の中の重大な副作用に「血球貪症候群」を追加するという内容でした。 そして、その流れで、すでにある「免疫性血小板減少性紫斑病」を「重篤な血液障害」と改め、「溶血性貧血」、「無顆粒球症」に関する記載も追加したようです。 この内容を公開するにあたり、 血球貪症候群関連症例10例(この薬による可能性を否定できないもの3例)、 溶血性貧血関

    オプジーボの使用上の注意改訂、重大な副作用の追記についての考察 | くすりのサイト
  • ゾフルーザの使用上の注意の改訂、重大な副作用の追記についての考察 | くすりのサイト

    去年(2018年)はシーズンに間に合わなかったので、ほとんど使われませんでした。 今年はその反動があってか、様子見しているところがある中、たくさん使われているところもありました。 イナビルで吸入動作が面倒と感じていたので、1回の経口投与で済む薬は患者にとって有用だと思っている医療関係者が比較的多かったようです。 そんな中、発表された使用上の注意の改訂について考察してみました。 使用上の注意の改定の内容 医薬品医療機器総合機構(PMDA)が3月1日にゾフルーザの改定情報を出しました。 使用上の注意の中の重大な副作用に「出血」を追記するという内容でした。 この内容を補完するために、重要な基的注意のところに 「患者およびその家族に対して、出血症状があらわれた場合に医師に連絡すること、投与数日後にもあらわれることを説明する」 ことを追記することになりました。 また、併用注意を新設し「ワルファリン

    ゾフルーザの使用上の注意の改訂、重大な副作用の追記についての考察 | くすりのサイト
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