【読売新聞】 栃木県真岡市は、実証運行中のコミュニティーバス「もおかベリー号」(定員8人)について、昨年4月の運行開始から約8か月間で、利用者が1便当たり0・7人にとどまったとする調査結果をまとめた。市総合政策課は「今の利用者は少な
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仙台市交通局は市バス・地下鉄事業の経営指針「交通事業経営計画」(2021~30年度)の素案を公表した。バスは13年連続の赤字を踏まえ、利用者の少ない不採算路線を廃止し、地域交通に置き換える。運賃の全体的な見直しにも踏み切る。地下鉄は東西線を中心に、沿線のまちづくりと連動させた利用促進策を展開する。 素案によると、大半が赤字のバスは採算性が極めて悪い区域に関し、路線の廃止や縮小、便数調整などを行い、運行効率を向上させる。地域住民の足は、デマンド型の地域交通などに置き換えて確保する。 運賃は引き上げを含めて改定を検討する。消費税増税に伴う値上げのほか、18年10月に市中心部の初乗りを引き下げ、均一運賃「100円パッ区」を引き上げた以外、1995年から実質据え置いている運賃の全面改定も視野に入れる。 財政目標は「資金不足比率20%未満」を設定する。2019年度決算は4.3%にとどまるが、このまま
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