ものを作るのが好きで、Androidを使ったロボットアームなど、 ADKを使用したロボットを勉強会やイベントの展示に持って行っている住友です。 私自身、ソフトウェア開発を生業にしているのですが、 フィジカルコンピューティングという言葉が浸透しつつある昨今ですので 一からロボットを作って見ることにしました。 今回は構想と材料の準備と紹介です。 ボードなど今回使う予定のボード類です。 マイコンボードはADKなどでよく使われるArduinoの一種であるArduino Pro Mini 328 3.3Vです。 通信にBluetoothを使用したいのでRBT-001を繋いでいます。 そしてNFCも使えたら面白そうなのでNFC Shieldも準備しました。 使い方は未だ未定です。 筐体筐体も一から作ろうと思います。 FreeCADを使い、形を設計していきます。 まだ最終的な形は決めていないですが、組立
Arduino Leonardoに Bluetoothモジュールを接続して、 シリアル通信で、ワイヤレスなLED制御 (Lチカ) をしてみました。 Android端末とペアリングして制御することもできます。 とりあえずはそれだけですが、かなり簡単です。(ありがたいことにドキュメントも沢山あります。) 今回用いたモノ: "Arduino Leonardo" "Bluetoothモジュール RBT-001"技適取得済みのBluetooth2.0(SPP/GAP/SDAP)モジュールです。 "RBT-001用シリアルレベルコンバータ Rev.3"Arduinoは3.3/5V、RBT-001は3V駆動なので変換が必要です。今回は手軽なこの変換基板を用いました。これと同様の基板はRBT-001を取り扱っている各社から出ています。 "高輝度5mm青色LED OSUB5111A"
接続例 ※LCDシールドに関する接続は省略 サンプルコード 送信サンプル #include <LiquidCrystal.h> #include <SoftwareSerial.h> #define READBUFFERSIZE (32) SoftwareSerial g_bluetooth(6, 7); LiquidCrystal g_lcd( 12, 11, 5, 4, 3, 2 ); char g_szReadBuffer[READBUFFERSIZE] = ""; int g_iIndexChar = 0; int g_iCounter = 0; // カウンター void setup() { // ボーレートを指定して通信開始 g_bluetooth.begin(9600); g_lcd.begin( 16, 2 ); g_lcd.clear(); g_lcd.print("(r
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